困ったり悩んだりしたら何でもコンシェルジュに相談

2020年11月05日 12時13分



社員10名以下の零細企業で事務の仕事を続けて10年以上、小さい会社なので支店の移動や配置転換はなく、
現在の環境だと新しい出会いはほぼ期待できない状態で35歳を迎えてしまいました。
この状況をどうにかしないと!という思いで大手結婚相談所のパートナーエージェントに入会しました。
結婚相談所のよいところ、第1には当たり前ですが独身の男性とコンスタントに知り合うことができることです。
月に2回相手のプロフィールが送られてきて、お互いあってもいいと判断したら実際にお見合いします。
プロフィールには写真もついていますし、プロフィールを見た時点でこの人とは会いたくないなと思えば見送ることができます。
この段階ではお互いの個人情報が伝わることはないので安心です。
実際にお見合いをしてみて、終了後にお断りしたい場合は結婚相談所を通じてお断りしていいですし、
お見合い相手に非常識なふるまいが見られた場合などは担当のコンシェルジュにクレームを言うことができます。
お見合い後お互いにまた会ってもいいということになったら交際することになり、相手のフルネームとメールアドレスが連絡されます。
ここで初めてお互いの名前と連絡先がわかるので、お断りした相手に自分の連絡先が知れるということもありません。
第2にはコンシェルジュに何でも相談できることです。
結婚相談所を介しての交際なので普通に知り合った男女とは違い、個人的な質問(例えばこれまでの交際相手や勤め先の名称など)は
何をどこまで聞いていいものかわからないことがありますが、わからないことは担当のコンシェルジュに聞くことができます。
ちなみにパートナーエージェントは交際に進んだら相手の年収をコンシェルジュに確認することができました。
コンシェルジュからはちょくちょくメールや電話で婚活の進捗状況等を聞かれますので、そのときにいろいろと悩み事の相談に乗ってもらったり、
いやな思いをしたら伝えたりすることができます。
断られることが続くと落ち込むこともありますが、そんな時にひとりで抱え込まずに話を聞いてもらえることができるのは結婚相談所ならではのいいところだと思います。
わたしの場合は月に一度はコンシェルジュの方と面談し、相談に乗ってもらったりアドバイスを受けたりしていました。
聞き上手な方だったのでとても話しやすかったです。
そして1年半後に無事成婚退会することができました。
「この人と!」と思える人に出会うまで時間がかかりましたが、コンシェルジュとまめに連絡を取りあうことでより自分に合った人を紹介してもらうことができたと思います。